是枝裕和監督の「万引き家族」を鑑賞しました。
今年2018年、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドール賞を受賞した作品。世界で評価された作品を是非観たいと思い、家族と出かけました。
とても考えさせられる映画でした。
何か一つの事件が生じた際に、見える部分だけでは判断ができないことが沢山あり、幸せとは何か、真実とは何か、親子とは、家族とは、そして正義とは何かを問いかけてくれます。
大人が地球上にいる子供たちにやさしくなければならないことを、つくづくと考えさせてくれました。
子供たちだけでなく、老人、社会的にマイノリティーな方、社会的弱者に、もっと、やさしくなければならないことを教えてくれました。
なかなか、難しい映画、是枝さんの哲学のようなものが込められていると思いました。
また、考え、悩むことが、本当の人間になって行くこととも思いました。
https://www.cinematoday.jp/page/A0006054
カンヌ、パルムドール (Palme d'Or)賞のトロフィーは、黄金のシュロ、デザインは、ジャン・コクトー、私の尊敬する芸術家の一人です。
美しいトロフィーです。
写真は、パリのロダンの考える人です。
Yoshiko
今年2018年、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドール賞を受賞した作品。世界で評価された作品を是非観たいと思い、家族と出かけました。
とても考えさせられる映画でした。
何か一つの事件が生じた際に、見える部分だけでは判断ができないことが沢山あり、幸せとは何か、真実とは何か、親子とは、家族とは、そして正義とは何かを問いかけてくれます。
大人が地球上にいる子供たちにやさしくなければならないことを、つくづくと考えさせてくれました。
子供たちだけでなく、老人、社会的にマイノリティーな方、社会的弱者に、もっと、やさしくなければならないことを教えてくれました。
なかなか、難しい映画、是枝さんの哲学のようなものが込められていると思いました。
また、考え、悩むことが、本当の人間になって行くこととも思いました。
https://www.cinematoday.jp/page/A0006054
カンヌ、パルムドール (Palme d'Or)賞のトロフィーは、黄金のシュロ、デザインは、ジャン・コクトー、私の尊敬する芸術家の一人です。
美しいトロフィーです。
写真は、パリのロダンの考える人です。
Yoshiko
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