あさが来た、も好評の内に終了し、周りもなんだかあさロス気味です。

あささんを中心に、新次郎さま、五代さまなど、大阪で活躍された方を再度思い起こさせてくださったことも、有難く思っています。

有能な男性の側には必ず優れた女性がいるものですが、出来る女性の側に思慮深い愛情を持つ男性がいることを、上手に表現してくれましたね。特注のそろばんを絹の袋に入れてプレゼントをする新次郎さんは、やっぱり、出来る男性(ひと)ですね。

温かいまなざしをした浪速のボンボン(今で言うおぼっちゃまですね。)は、あまり見かけなくなりましたが、平成の世の中にも、その様な男性が少しはいてくださるかもしれません。教養豊かな趣味人の世の中は消えつつありますが、今世紀最高の視聴率を上げたことを考えれば、世の方々も、その様な趣味人を嫌いでもないのでは、と思ったりしています。






I love Osaka.

Yoshiko

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