平川先生の投稿を拝見しました。久しぶりに、また、教養のあるお話、楽しいですので、ご紹介させて頂きます。


文学で「猫」はいかに使われたか 男と女の傍らに… 東京大学名誉教授・平川祐弘

http://www.sankei.com/column/news/160114/clm1601140005-n1.html

漱石、藤田嗣治、源氏物語 と日本人の私達が、良く知る方と物語です


英語やフランス語など、外国語を話せることは重要ですが、日本の文化を外国語で紹介できなければ、外国語を習得した意義も、半減してしまいますね。


これからの、子供達、若い方達には、外国語の学習と共に、日本の文学、絵画を含めた豊かな教養を身に着けて頂きたいと思います。パリの美術館には、パリの小学生達の学習風景を良く見かけます。日本でも、日本文化をもっと身近にした学習をされることを願っています。
若い世代の方は、ご存知ないかもしれませんが、この機会に是非、作品に触れられると良いですね。
私も久しぶりに源氏物語を、思い出し、紐解いていました。
平川先生の言葉の中に、教養を身に着けるヒントも沢山あります。
色々学べることは楽しいことですね。







日本のことを英語やフランス語で詳しく説明したり、文化や行事をご紹介すると、外国人の皆さんは喜んでくださいます。

"Stay hungry stay foolish",  Steve Jobs

”ステイ ハングリー ステイ フーリッシュ” スティーブ ジョブズ氏が言われています。

スティーブ ジョブズ氏のお蔭で、私達は、手のひらサイズのコンピュータで、日々の情報を楽しんでいます。本当に、スティーブ ジョブズは、素晴らしいですね。


そうですね、いつまでも、向上心をもって、学習を続けましょうね。

Yoshiko


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