先日の産経新聞の平川先生のコメントを拝読させて頂きました。素晴らしですね。まったく同感です。

20年以上英語を使って国際的な知的財産や法律の仕事をし、また、英語指導を子供達を含め様々な年代の方にしている立場として、一番大切にしていることは、相手に通じる心のこもった言葉だと思っています。心の籠らない英語のスピーチは、英語が上手でも意味がないことですね。英語の発音や文法も大切ですが、その前に内容が心を打たないと相手の方の心には響きませんね。いつも、そう考えながら、日本人として英語を使用し、英語教育について考えているところです。

以下、ご紹介です。是非、一度お読みください。

「心打った日本人の英語スピーチ 東京大学名誉教授・平川祐弘」
http://www.sankei.com/column/news/150710/clm1507100004-n1.html

今、必要なのは、本当の意味での国際人ですね。国際社会で通用し、信頼される人柄、日本および世界のことをバランス良く考えられる方だと思います。

そう言った意味でも、平川先生のコメントは、意義深いです


Have a good day!

Yoshiko Yamada

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