産経新聞の正論から

有賀先生のコメントは久しぶりに日本の明治、大正、昭和、の良き日本人男性の気質を表しているようで、大変良く、興味深く読ませて頂きました。


「議会人は大局を論じ本質を説け 東京工業大学名誉教授・芳賀綏」


最近、テレビなどでも、様々なコメントはありますが、有賀先生の様な、男らしいコメントがなくて、皆さん、本当はこのようなコメントを求めているのかもしれません。

『現代は議員も高学歴揃いで、戦後初期などに比べれば政策知識も平均して高くなったはずだ。それと反比例するかのように、大局を論じ本質を説く声が減った。心魂に響く言論の受発信が衰退しても嘆く風もない。一群の政治家が“チルドレン”と呼ばれて恥とも思わぬ矮小(わいしょう)化は、地位の高さと矛盾しすぎる。』

「はい、その通りです。」と言う感じです。
どうか、ご一読ください。私、何度も読み返しています。

Have a good week!


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