先日の産経新聞、正論で、平川祐弘先生の記事を拝見し、流石、日本の碩学と恐れ入りました。記事を読んだだけで、大変勉強になりました。先生の著書も読んで学びたいと思っています。数年前に井筒俊彦先生のコメントからも、色々学んだことを思い出しました。言語の学習には、比較文化史や、言語哲学から学ぶことも多いように思います。平川先生は、文章から人格的にもバランスのとれた、素晴らしい学者であり、教授であると感じます。私と感性があうからでしょうか。写真は香川県のイサムノグチ美術館訪問の際のものです。芸術鑑賞も好きです。

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