銀座線の事故と今後の対応策についての提言です。
銀座線青山1丁目駅で、盲導犬をつれた男性が転落死された事故に大変ショックを受けています。 ニュースでは、2018年までに、ホームに転落事故を防止するドアを設置する予定と聞いていますが、 今からでも、早急に何等かの対応をされた方が良いと思っています。 簡易的な防護の柵や塀だけでも、応急処置として、何とか設置する方法はないのでしょうか。 事故が起こった危ない場所に、また、盲人の方が通行されると思うと胸が痛みます。 私は、障がい者センターの近くで、英語のレッスンをしております。障がい者の方、特に、 盲人の方は、誰の手も借りず、お一人で、電車の乗降をされる姿もお見かけします。 本当に、凄い方々だと、頭の下がる思いでおります。 銀座線だけではなく、日本中の各地で、盲人の方が通行される際に危険な場所と 思われるところだけでも、早急に対応して頂きたいと思います。 東京も、大阪も、都庁や、府庁、市庁は、立派な建物です。それに、見合った 心遣いの行き届いた、立派な地下鉄ホームを期待したいものです。 ここは、大阪淀屋橋近くの風景です。 Yoshiko